面接試験
就職の面接に行っている夢。
面接場所は、どこかのテレビ局の中にあった。
私以外にも、あと3人くらいの人が面接を受けにきていて、その人たちと
エレベーターが来るのを待っていた。
エレベーターを待っている間に私は
「知ってますか? この間エレベーターが来ていないのに、ドアが開いて
うっかり乗り込んだ人が落っこちてケガをしたらしいですよ」
と、その人たちに話しかけていた。
向かいにもエレベーターがあって、そこのドアが開くと、テレビで見かける人が乗っていた。そのエレベーターの一番奥に「科捜研の女」の主役の女優さんが白衣姿でいた。あと誰がいたのか忘れた。
面接場所に到着して、そこで、簡単なテストを受けたが内容は覚えていない。
どんな仕事をするのかもよくわからなかった。
テストの結果は全員不合格だった。
面接の担当者に
あと60ぺクセルが足りないとかどうとか、意味のわからないことを言われた。
落ちたとわかっても、それほど落胆していなかった。
そのあと、真っ暗闇の中を、家に向かってひたすらに、ライトもつけずに自転車をこいだ。
家に着く直前で足で蹴ってライトをつけた。
家に着くと、夜の窓に映る自分の姿をチェックした。
紺のスーツを着ていてしっかりメイクが施された顔は、驚くほど若くて美しく輝いて見えた。でもそれは私の顔ではなくて、誰か知らない人の顔だということに、しばらくしてから気がついた。
家の中に入ると、誰もいなくて、さみしい気持ちになっていた。
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